災害時に備えて住民同士の結束を!

今年も台風の被害が甚大なものとなり、被害により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

台風19号の際、多摩川周辺の住民の皆様の行動が産経新聞にて掲載されました。年々自然災害が多く、被害も甚大なものとなっている中で、住民同士の助け合いはとても重要です。

 災害の度合いの激しさ、規模の大きさ、広域化など、地域は今までと違う対応を迫られています。そのため、役所などの公的機関によるサポートが混乱をきたしています。今までの公的サポートでは住民を十分にサポートできないのです。

これは日本に限ったことではありません。世界を見渡せば、いくつもの国が公的サポートの限界に気づいていて、住民による共助と自助の強化に力を注いでいます。

日本もそのような事に力を注ぐことが求められています。

 

自分達で自分たちの地域を守る 言うは易しで行うは難しです。既存のシステムとの軋轢もありますでしょう。それを乗り越えるのは、最新のAIなどによる情報分析や、気象データ、災害国日本に生きる私たちの行動の変化をとらえる地域情報です。たまこに期待をするのは、この点です。大化けする可能性です。市民が自分達で資金を作り、工夫と知恵で活動して仲間を増やしていく。繋がりの地域社会の中で防災時はお互いを助け合うのです。

 

あなた方の地域はARE You Ready?!