Stand Up Summit 2014-英語で作る防災マニュアル

8月、東京ビックサイトにて震災から3年がたった今、これからの東北の復興を担う人、特に若者たちが中心となった各世代参加型の復興支援イベントが開催されました。

 

東北の若者150名、東京の若者150名、そして海外の若者30名が集まってのイベントです。

このイベントは大変大きく、佐藤真美さんの講演や、シンガーソングライターのイーサンボーシックさんのミニコンサートも行われました。

ワークショップでは日本を代表する三国シェフ、ロボット博士の古田教授、画家の井上文太さんのクラス、その他に8つのセッションが開催され、私のリスクウォッチは「防災マニュアルの簡素化」というセッションを開きました。

外国の高校生8名、日本人東北8名、台湾2名、日本4名の生徒と共に英語での行うクラスです。

英語でのみのクラスとなると、日本人は話すよりも聞いている方が多くなっていましたが、作成したものを大きな紙に書くという仕事になると生き生きと自分で英語を話しだしました。

ジェスチャーを加えたりしながら英語で会話をしている姿はとても楽しそうで私も大変エキサイトしました。

大変楽しいクラスになりました。

こうして外国人の方と英語で学ぶクラスをどんどん増やしていきたいと思っています!