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消防関連の施設など、私が訪れた先をご紹介します。

(写真はピンボケもありますが・・・)

 


◆念願のFDIC主催の展示会へ行ってまいりました!

アメリカのインディアナポリスで年一回開催される消防展示会に行ってきました。

アメリカ最大の消防関係展示会です。広大な会場3面と外面で全部で800社の参加で4月26日から29日まで開催されていました。久しぶりのアメリカ消防文化です。キラキラ輝く消防車が沢山あって、その中の一台のフロンドガラスには”Immidiatly! 4000万円”なんて書いてあって驚きでした。

今年は夜光塗料の手袋やブーツ、ラジオ、ギア、カラフルホース、ヘルメットなど楽しいものオンパレードでした。すごく元気になりエネルギー充電したという感じになりました(笑)

今回は娘と一緒に行きましたので格安ティケットを使いました。

ですので行きはダラスで4時間の待ち時間、帰りはシカゴで3時間となりました。しかも何かと問題が多かったアメリカン航空です。また帰国の日は北朝鮮のミサイルが打ち上げられた日。無事に帰れるかと少し心配しました。でも本当に楽しかった。また来年来たいなと思いました。

 

 


◆消防署の見学会へ

以前勤めていた消防署の見学会に参加してきた際に、大好きな米国製消防車の写真を撮影しました!

一部をご紹介します。

◆ポーランド 少年消防オリンピック視察 番外編

なかなか強行なスケジュールでしたが、折々に楽しませていただきました。ワルシャワからオポーレまでの4時間のバス旅行のなかで、一番の興味をそそられたのは、独特の家の色とスタイル、そして麦畑でした。行けども行けども麦畑、豊かな田農産物に支えられたポーランドです。

写真は空港で美味しいソーセージを買った時のものです。

大きいケチャップとマスタードのビンに惹かれてしまいました。

 


◆ポーランド 少年消防オリンピック視察 

2015年7月 ポーランドで行われた消防オリンピックの視察に行ってまいりました。消防協会が数年前より育てている中学生以上の子供たちが日本代表として参加しました。世界の消防では幼稚園児から小学生を育てるだけでなく、近未来の国土の危機を救う次世代のティーンエイジャーを育てています。今回は6年ぶりに日本は参加いたしました。前回もそうでしたが、今回も参加する前と参加した後の成長は著しく目に力が宿ります。ぜひ活躍を見てください。

 


◆アメリカ ミシガン州 消防博物館見学

2014年6月アメリカミシガン州の消防博物館を訪れました。

ここへは以前訪れたことがありますが、現在一番気に入っている博物館のひとつです。行くたびにワクワクする古き良き時代の”アメリカ消防の輝き”を見ることができます。

地元の消防協会のような機関が関わっており、消防署を退職された味のある消防長さんがボランティアで運営に携わっております。みなさんとても親切な方々です。

施設は清掃も行き届いていて、収集品の数はいったいどの位!?と驚くほどの展示量です。

唯一の欠点は遠いこと。デトロイトからも遠くハイウェイをひた走ります。とはいえ、是非皆さんにお見せしたい展示品ばかりです!少しではありますが、写真でお楽しみいただけたらと思います。


◆アメリカ シカゴ・FEMA、RED Cross見学

2014年6月アメリカはシカゴ市のFEMA(米国危機管理庁)とRED Cross(赤十字)、Fire Department(消防署)に見学に行きました。

ミシガン湖の畔に位置するシカゴ市は大きなビル群とユニークな建築物、そして霧と風の街でした。最初にホテルに到着し、ふとみると隣のビルの窓に双眼鏡でこちらをみている子供の頭と腕が見えています。ぎょっとしてよく見るとシールでした!早速アメリカンジョークにやられてしましました。

レッドクロスでは教育関係の担当者とお話することができました。温かく迎えていただき、受付のお二人と写真も撮ってきました。

次いで、FEMAへ。FEMAに入るまでは本当に色々とあり、やっとたどり着いた、という印象です(笑)

しかしながら実際にたどり着くと、とても歓迎してくれました。国は違えど、災害に対する考えは同じでニューヨーク本部のトップにも紹介していただいたりと心強い思いをいたしました。

その後は、シカゴ消防署を訪れました。写真を見て頂いたらわかると思いますが、古い石造りの消防署で歴史を感じさせる署でした。Tシャツを購入いたしました。(HPで2枚のみ近日中に販売します)

その夜はシカゴの古くからあるFire Houseレストランです。古いレンガつくりの消防署をレストランに改造しており重厚な感じのレストランです。運よく予約がとれました。 


◆ヘルシンキ女性消防隊員ワーキンググループ会議の様子

2014年4月フィンランドのヘルシンキにて第五回CTIF女性消防員ワーキンググループ会議に出席してきました。今年9月に第六回女性消防員WG会議を東京にて開催することが決定しており、日本の状況の説明と各国の女性と友好を深めることを目的に出席させていただきました。女性の消防活動について学ばせていただく機会を持つ事ができ、国は違っていても共通の課題があり、その解消にそれぞれに取り組んでいるのがよくわかりました。またヨーロッパでは英語を母国語としない国々の努力も素晴らしいと感じました。日本人も負けてはいられません。またお土産はムーミングッズを買って帰ってきました(笑)あともう一つ蛾の形をした写真が入っております。それは蛾をデザインして煙感知器です。美しいシェイプとカラーがデザイン的に素晴らしく是非皆さんに紹介したいと思いました。10月にはHPにて販売する予定です。(5個)お洒落な事務所にピッタリで話題性もあります。

 

 


◆アメリカ Denver市のFire Museum見学の様子

2012年に訪れたアメリカのDenver市。

30分もあれば見てしまう消防博物館は、小さいながらも見ごたえのある博物館です。外観は古いレンガ造り。元消防署だった建物が歴史を感じさせます。

 

昔の消防士が火事の時に2階から滑り降りていた真鍮のポール。実際に子供たちが座ったり、乗り込んだりできるように工夫した昔の消防トラック、アンティークな白い消防車。昔の銅製の消火器。マーク等々。

地元の子供たちは勉強に来たり、お誕生日会を開いたりもできます。

 

運営は退職した消防士が行っています。

ショップには、Tシャツや本など、日本にはないデザインや専門書が置いてあり、どれを買おうか迷ってしまうほどです。

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